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院長あいさつ

 多根記念眼科病院は1988年(昭和63年)に眼科専門病院として設立されました。創設以来30年間実績を積み重ね、眼科分野における急性期病院として、また地域における中核病院としての役割を担ってきました。
 近年の眼科医療の発展は目覚しく、患者様においても選択の幅が広がりました。そうした中で、当院は眼科の各分野で高い専門性を発揮し、年間約6000件と全国でもトップクラスの手術実績を誇っています。また、臨床経験の豊富さに加え、最新の設備や治療法をいち早く導入することにより、より高度で安全な医療を患者様に提供できるよう努めてまいりました。
 しかしながら、環境や組織を作り上げる決め手となるのは人の力であり、医療の現場も例外ではありません。個々のスタッフの力や特徴を把握し、才能を十分に発揮できるよう環境を整え、医師・看護師・コメディカルの専門スタッフによるレベルの高いチーム医療を推進していきたいと考えております。
 これからも一人ひとりの患者様を大切にする医療を心がけてまいりますので、みなさま方の一層のご理解とご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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